メルカリをトラブルなく上手に使うための注意事項！【長崎県/35歳/女性】

取り置きをした時のトラブル対策！

みなさんはメルカリを利用していて、様々なトラブルに困ってはいませんか？メルカリで特に多いトラブルは、「取り置きを希望した購入者がそのまま音信不通になる」というものです。
せっかく売り上げになると思ったのに、そのままいなくなってしまうのは困ったものです。取り置きをしている間に、もしかしたらほかの人に売れていた可能性があるかと思うと、損失以外の何者でもないのです。そのため、取り置きを行うことはできるだけ避けたほうがいいと思います。もし、どうしても取り置きをする場合には、購入者の評価を参考にするか、取引の回数が多い購入者の場合だけにしたほうがいいでしょう。基本的に取り置きという行為自体がメルカリには適さないものだと思うので、行わないほうが無難だと思います。

値下げ交渉の対策　赤字にならないようにするために？

また、メルカリで非常に多いのが「値下げ交渉」です。出品をしたことがある方であれば一度は経験したことがあると思います。メルカリには手数料があるので、あまり値下げに応じてしまうと利益が少なくなるどころか、しっかり計算しないと送料でマイナスになってしまう可能性もないわけではありません。
そこでお勧めしたいのが、「最初から高めの値段設定にしておく」ということです。最初から値段を高めに設定しておけば、多少の値下げ交渉に応じたとしても十分に利益を出すことができるからです。これが意外と効果があるのです。例えば、自分がある商品を3000円で販売したいと考えていたとします。この商品をそのまま3000円の値段を付けた場合、値下げ交渉に応じてしまうと、当然ながら希望の販売価格を下回ってしまいます。ですが、最初に4000円で設定しておけば、値下げ交渉に応じたとしても3000円より高い価格で販売すればいいだけなのです。
単純なことですが、購入者は「値下げに応じてくれたから買おうかな」と思ってくれますし、メルカリでは「この商品高いけど欲しいからとりあえず交渉してみよう」と考えている購入者が少なくないため、「いいね！」を付けてチェックをしてくれる場合も多いのです。とにかく商品を販売するには、より多くの人に商品を目にしてもらうことが一番の方法ですので、是非一度試してみてください。
メルカリにはたくさんの出品者がいて、たくさんの新しい商品が常に販売されているので、自分が出品した商品が埋もれてしまう前に売り切ってしまうことが大切です。
チャンスを確実にものにして、利益を出していきましょう。